交通事故で起こるケガの種類
交通事故で起こるケガには種類が多くあり、どの部位に症状が出ているかによって受診する診療科も違います。もし、ご自分の症状で当てはまるものがありましたら、ご参考にしていただけますと幸いです。
症状や部位 | 診療科 |
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むちうち・捻挫・骨折 | 整形外科 |
視力低下・ピント調節不良 | 眼科 |
聴力低下・嗅覚低下 | 耳鼻咽喉科 |
意識に関する症状・強い頭痛 | 脳神経外科 |
歯の欠損 | 歯科 |
交通事故で起こるケガに関するよくある質問
交通事故のあと、頭痛やめまいがある場合はどこに行けばいいですか?
事故から数日経ってから首が痛くなったのですが、治療できますか?
はい、可能です。むち打ち症状は事故後すぐには出ないケースも多く、数日〜1週間後に症状が現れることがあります。痛みが出てきた時点で、早めに受診し、医師や施術者にしっかり伝えることが大切です。
整形外科での検査後、接骨院にも通うメリットは何ですか?
整形外科では画像診断や投薬などの医療的処置が中心となります。一方、接骨院では筋肉や関節に対する手技による施術やリハビリが得意です。両方を併用することで、痛みの緩和と可動域の回復を同時に目指せるのがメリットです。
整形外科との併院について
交通事故後に手足がしびれるのはよくあることですか?
はい、よくある症状の一つです。頸椎や腰椎への衝撃により神経が圧迫されると、手足のしびれや違和感が出ることがあります。放置すると慢性化する恐れもあるため、症状がある場合はなるべく早く専門機関へご相談ください。
打撲や挫傷は自然に治ると聞きますが、治療は必要ですか?
見軽いケガに思えても、内出血や筋肉の緊張が残って回復を遅らせることがあります。適切な施術を受けることで、治癒を早めたり、後遺症のリスクを減らすことができます。特に事故後は全身状態を確認する意味でも受診をおすすめします。
交通事故治療ならCS接骨グループにお任せください!
私どもCS接骨グループでは、整形外科と同じ分野の骨・関節・筋肉・じん帯の損傷を診ることができます。また、事故後に発生した捻挫・挫傷・打撲の治療をすることも可能です。骨折・脱臼に関しては医師の同意書が必要になります(程度による)。
