静岡交通事故治療接骨院ガイド

肩腱板損傷

肩腱板損傷 解説動画

肩腱板損傷 解説動画

肩腱板損傷について

肩腱板損傷について

肩を支えている筋肉が断裂あるいは、部分断裂します。肩の腱板を損傷すると、強い痛みと腫れを生じます。腱板を完全に断裂した場合は、自分で腕を挙げることはできないほどの強い痛みを伴います。他人に腕を支えてもらっても、激しい疼痛が生じるため、肩の高さ以上に腕を挙げることはできません。

検査方法

棘上筋テスト、棘下筋テスト、肩甲下筋テスト、ドロップアームサイン、肩峰下インピンジメントサイン、ペインフルアークサインでの疼痛誘発テスト、筋力テストにより腱板断裂の有無を接骨院でも評価できます。

肩腱板損傷が起こる原因

肩腱板損傷が起こる原因

自転車事故バイク事故などの転倒により手をついた際に発症します。
肩の腱板は、「棘上筋」「棘下筋」「小円筋」「肩甲下筋」の四つの筋肉で構成されています。転倒した際に手をついて肩を捻ることによって、肩関節を安定させている筋肉が損傷します。腱板の棘上筋は肩関節と肩甲骨を繋ぐ関節の間を通り付着しています。肩関節を捻ることにより関節の間を通っている棘上筋が挟まれて損傷してしまいます。

肩腱板損傷の治療

肩腱板損傷の種類

保存療法は、部分断裂の際に適応になります。まずは、固定して炎症を抑えて早期より関節運動を少しずつ始めていき、正常な肩関節の可動域を取り戻します。

肩腱板損傷に関するよくある質問

肩腱板損傷に関するよくある質問

腱板損傷は肩を動かさないほうがいいですか?

肩を動かさないで完全に安静にすると、腱板の筋肉も含め筋肉がだんだん萎縮していってしまいますし、筋肉が硬くなってしまうこともあります。逆に、肩をたくさん動かしすぎると、腱板断裂部分に負荷がかかって断裂が大きくなりかねません。そのため、痛みが少ない範囲でなら動かしていいので、通常の日常生活を送ってくださいとお伝えしています。

腱板損傷においてストレッチは有効ですか?

ストレッチで腱板断裂がくっつくことは期待できませんが、関節の可動域を良くする効果は期待できますし、筋肉が緊張している場合には、ほぐして痛みを改善させる効果も期待できます。

腱板損傷にテーピングは有効ですか?

テーピングをすることで肩を外から安定させたり、筋力を補助してあげることができます。それにより腱板損傷部にかかる負荷を減らしたり、動かす時に楽に動かせるようになる効果は期待できます。

肩腱板損傷でお悩みならCS接骨グループにお任せください!

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監修者CS接骨グループ 交通事故専門アドバイザー塩谷 尚久
監修者

CS接骨グループ
交通事故専門アドバイザー
塩谷 尚久

柔道整復師の資格を取得後、整形外科のリハビリで臨床経験を積み、主任として交通事故患者と保険会社との照会面談を担当し、交通事故に関する知識を深める。その後、CS接骨グループの接骨院で6年間院長を務め、現在は交通事故専門アドバイザーとして18院の接骨院で交通事故関連の担当者として活動を行う。

保有資格
柔道整復師、弁護士認定の交通事故専門アドバイザー