事故日 |
令和5年11月15日 18時頃 |
事故発生地域 |
富士宮市の望月商店交差点 |
発生機序 |
細い道ですれ違いで止まっていた際に、約時速20キロ側方から衝突 |
過失割合 |
10:0 被害者 |
診断部位 |
腰部捻挫、頸部捻挫 |
症状 |
- 腰部:回旋時痛、後屈時痛、前屈時痛、自発痛
- 頸部:回旋時痛、前屈時痛、後屈時痛、自発痛
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通院期間 |
6ヶ月 |
施術 |
1ヶ月目:骨格矯正を行い、自発痛が強かったため筋肉を調整。
2ヶ月目:頸部の自発痛が強い為腰部と並行して頸部を中心に筋肉を調整。
3ヶ月目:頸部と腰部の自発痛が落ち着いて運動時痛が出ている為筋肉を調整。
4ヶ月目:腰部の症状は緩和。頸部の症状が残るため頸部を中心として筋肉を調整。
5ヶ月目:頸部を運動時痛が強い為頸部を中心として骨格矯正と筋肉を調整。
6ヶ月目:頸部腰部の可動域、運動時痛自発痛が緩和し治癒。
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対応 |
比較的小さい事故でしたが頸部の症状が激しくみられました。既存患者さんということもあり早期に治療が開始できたため腰部の症状は3か月、頸部の症状は6か月で症状が緩和しました。最初は、痛みが強く初期治療がしっかり行えたことがいい要因となりました。どのくらい通えば治るのか、治療計画などが、後遺症を残さない為の一歩となります。事故直後で少しでも身体に異変(小さな変化)がありましたらお早めにご相談ください。
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