静岡交通事故治療接骨院ガイド

症例報告

30代女性(医療事務)の症例報告

事故日 令和7年3月30日
発生地域 浜松市の二車線152号線
発生機序 浜松市の二車線を直進中に車線変更してきた車に右側から、衝突された
過失割合 10:0 被害者
診断部位 肩, 腰
通院期間 3ヶ月
施術
  • 1ヶ月目:交通事故後のむちうちにより、右に首を回すことができず、鈍痛と右上肢のしびれが出ていました。仕事にも大きな支障があり、物を持つ動作や細かい作業の際に強い違和感が出て、夜間はしびれが強くなり睡眠にも影響していました。施術では、骨盤矯正と筋肉調整を中心に、首・肩周辺のバランスを整えて神経への圧迫を軽減。その結果、痛みは約50%改善し、首の可動域も徐々に回復してきました。「夜間の痛みが少し和らいだ」との声をいただき、今後の改善に向けて継続的な施術を行いました。
  • 2ヶ月目:骨格矯正と筋肉調整を継続することで、首の鈍痛は残るものの上肢のしびれは完全に消失。物を持つ、書く、細かい作業などの動作もスムーズに行えるようになりました。夜間のしびれもなくなり、睡眠の質が改善。首の可動域もさらに広がり、右への回旋動作も正常範囲に近づくまで回復しました。継続的な骨格矯正により、神経への圧迫が完全に解消され、仕事中の疲労感も軽減されました。
  • 3ヶ月目:筋肉調整を主体に行い、首の鈍痛と可動域は完全に改善。右への回旋もスムーズで、長時間の作業でも痛みやしびれの再発なし。日常生活・仕事ともに支障がなくなり、「以前より体が軽く感じる」との実感をいただきました。最終段階では、再発を防ぐためのセルフケア・ストレッチ指導を実施。「本当に良くなって安心しました」との温かいお言葉をいただき、施術を終了しました。