静岡交通事故治療接骨院ガイド

症例報告

10代男性の症例報告

事故日 令和6年2月8日
事故発生地域 清水区バイパスの側道
発生機序 自転車走行中、曲がってきたバスに巻き込まれ負傷。
過失割合 10:0 被害者
診断部位 右足首捻挫
症状
  • 右足首:回旋時痛、鈍痛、屈伸時痛
通院期間 4ヶ月
施術
  • 1ヶ月目:骨格矯正を行い、歪みと筋緊張を取った。
  • 2ヶ月目:下肢の緊張を認めるため、ほぐしを中心に施術。
  • 3ヶ月目:背部の張り感も事故の時に認めるため施術。
  • 4ヶ月目:痛みなし。ほぐし中心の施術。
  • 対応 足の痛みは最初の一カ月目で無くなりました。しかし、歩行時での違和感や、足首の動かしにくさが残存していた為、4か月治癒まで要しました。事故の怪我は、通常の怪我よりも、不可逆的な力で発生するために、通常の捻挫よりも重症になるケースが多いです。痛みがなくなっても、違和感や可動域制限が出現すると後遺症に繋がります。痛みがなくなったからといって安易に治療を終わらせてしまうと、後に痛みに繋がり後遺症に繋がります。当院では、痛みだけでなく、今後の生活まで考えて治療計画を立てています。治療経過の判断を間違うと後遺障害に繋がるリスクが高まりますので、治療計画を立てられる治療院を判断材料にするのもいいかもしれません。まずお一人で悩まずにお気軽にご相談ください。