| 事故日 | 令和6年3月18日 11時40分頃 | 
| 事故発生地域 | 静岡市葵区の交差点 | 
| 発生機序 | 交差点で信号待ちの際、左後方よりすり抜けて来た原動機付自転車に追突した。 | 
| 過失割合 | 10:0 | 
| 診断部位 | 外傷性頚部症候群 腰部挫傷 左肩挫傷 右膝挫傷 | 
| 症状 | 
頚部:後屈時痛右上肢:特に前腕部にかけて痺れのような痛み右膝:荷重時痛右腰:回旋時痛、前屈時痛 | 
| 通院期間 | 4ヶ月 | 
| 施術 | 
1ヶ月目:骨格矯正を中心に頚部と腰部と右膝に対して筋肉調整と電療法を施行。2ヶ月目:左肩痛は緩和。頚部と腰部を中心に筋肉調整と電療法を施行。3ヶ月目:腰部の痛みは回復傾向にあったが右上肢の痺れが強い為骨格矯正と筋肉調整を施行。4ヶ月目:頚部と腰部の痛み緩和し治癒。 | 
| 対応 | 3人同乗者の一人で、直後は症状はありませんでしたが、後日症状が出現してきました。先に、同乗者の友人の方が通院していて症状が出現したため、相談して紹介で来院されました。後日症状が出るケースがとても多いです。事故直後は、精神的な面や神経が過敏となり症状が出にくいのも特徴です。事故直後で症状がなくても最低2週間は、ご自身の身体のチェックをして以前との変化を確認することが重要です。ご自身でわからない場合は、院に直接来院してチェックすることも可能です。いつでもご相談ください。 |