事故日 |
令和5年12月7日 朝7時頃 |
事故発生地域 |
焼津市 |
発生機序 |
交差点を直進していたところ横からトラックがノーブレーキで衝突。 |
過失割合 |
10:0 被害者 |
診断部位 |
第7肋骨骨折、右上腕挫傷、頸部捻挫、左上腕挫傷 |
症状 |
- 右肩〜上腕部の痛み 挙上110度、外転90度、伸展10度。
- 右上腕、前腕、手指に痺れと感覚異常。
- 背中〜腰の痛み、上部胸椎のハリ。
- 右肋骨部の痛み、4.5番骨折。
|
通院期間 |
6ヶ月 |
施術 |
1ヶ月目:骨折の為、頚肩中心の筋肉調整と低周波治療の施行。
2ヶ月目:全体の緊張、吐き気、頭痛が酷く残る為1ヶ月目と同様の治療を施行。
3ヶ月目:頚肩の機能障害が減少傾向 筋肉調整と低周波の施行。
4ヶ月目:肋骨骨折疼消失 筋肉調整と低周波を施行。
5ヶ月目:肩背部機能障害改善傾向、疼痛残存筋肉調整。
6ヶ月目:肩・背部機能障害改善傾向、疼痛残存筋肉調整。
|
対応 |
大きい事故だったので負傷箇所が多かったです。特に症状が重かった頚部や腰部は毎来院時に可動や状態チェックをして、それに合った施術をおこない、患者様の現状報告を保険会社様として、6ヶ月間治療に専念させていただきました。CS接骨グループでは、交通事故治療(特にむちうち、腰部痛)に特化した、独自の骨格矯正と関節療法などの手技療法を軸として患者様の早期回復に努めております。
|