静岡交通事故治療接骨院ガイド

症例報告

40代男性の症例報告

事故日 令和6年1月17日 16時頃
事故発生地域 焼津市
発生機序 停車中相手がバックで衝突。
過失割合 10:0 被害者
診断部位 頸部捻挫、腰部捻挫、右膝関節捻挫
症状
  • 頸部:回旋時痛
  • 右膝:屈伸時痛、右下肢感覚異常
  • 腰部:前屈時痛
通院期間 6ヶ月
施術
  • 1ヶ月目:骨格矯正を行い、頚部と腰部、右膝の痛みと感覚異常が強かったため筋肉調整と低周波治療を中心に施行。
  • 2ヶ月目:首と腰の施術と並行して右大腿部、右下腿部に筋肉調整、低周波治療を施行。
  • 3ヶ月目:右膝関節の疼痛、下腿部の感覚異常は緩和。頚部と腰部の症状が重い為筋肉調整、骨格矯正を施行。
  • 4ヶ月目:腰部の症状は緩和。事故の後遺症として、頭痛、めまいがあり頚部の症状が重い為骨格矯正、筋肉調整を施行。
  • 5ヶ月目:頚部の回旋時痛は改善傾向ではあるが、めまい、頭痛が残存。
  • 6ヶ月目:頚部の可動痛・運動時痛、頭痛、めまいが緩和し治癒。
  • 対応 事故の後遺症として、右膝の痛み腰部の痛みを訴えておりましたが、早期に治療が出来た事、継続して通院された事もあり、可動域制限や、疼痛は4カ月で治癒しました。特に症状が重かった頚部や臀部は毎回来院時に可動や状態チェックをして、それに合った施術をおこない、患者様の現状報告を保険会社様として、6ヶ月間治療に専念させていただきました。事故の大小にかかわらず後遺症として頭痛やめまいを訴えるかたもいらっしゃいます。CS接骨グループでは、交通事故治療に特化した、独自の骨格矯正と関節療法などの手技療法を軸として患者様の早期回復に努めております。