事故日 |
令和6年1月7日 |
事故発生地域 |
浜松市内交差点 |
発生機序 |
バイクで直進中に前方から右折してきた車と衝突。 |
過失割合 |
2:8 被害者 |
診断部位 |
頸椎捻挫、右肘関節打撲、右膝関節打撲、右臀部打撲、左上腕打撲 |
症状 |
- 頚部:安静時痛、屈曲時痛、伸展時痛
- 右肘:屈曲時痛、伸展時痛
- 右膝:歩行時痛
- 腰部:腰部~臀部の倦怠感、前屈時痛
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通院期間 |
5か月 |
施術 |
1ヶ月目:骨格矯正、筋肉調整、低周波療法を行い、肘関節、膝関節の症状改善。
2ヶ月目:頸部、腰部を中心に筋肉調整、低周波療法を施行。安静時痛は改善したが、動作時痛は残存。
3ヶ月目:頸部、腰部に加え全身の筋肉の強ばりへ筋肉調整。
4ヶ月目:動作時痛は改善したが、全身の筋肉の強ばりに対して筋肉調整と低周波療法を施行した。
5ヶ月目:頸部、腰部の動作時痛や全身の筋肉の強ばりが緩和し、治癒。
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対応 |
バイク事故で負傷箇所が多かったが、骨格矯正や筋肉調整によって肘や膝関節の症状が早期に改善傾向が見られた。頸部や腰部に関しても痛みの症状は3〜4か月目で改善傾向がみられ、筋肉の強ばり等がみられたが、筋肉調整を施して改善が見られた。5か月間の治療に専念できました。
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