静岡交通事故治療接骨院ガイド

症例報告

30代男性の症例報告

事故日 令和6年1月14日
発生機序 代行車に乗車中に後ろから追突された。
過失割合 10:0 被害者
診断部位 頚部捻挫
症状
  • 頚部:前屈時痛、後屈時痛、回旋時痛、鈍痛、筋緊張
通院期間 6ヶ月
施術
  • 1ヶ月目:骨格矯正、筋肉調整を行い、頚部の筋緊張が強かったため血液循環促進を促した。
  • 2ヶ月目:頚部の筋肉調節、低周波治療を施行
  • 3ヶ月目:頭痛の症状出現の為、頚部の筋肉調節、低周波治療施行
  • 4ヶ月目:頭痛症状継続の為、治療継続
  • 5ヶ月目:頭痛の症状緩和傾向、安定性出すため治療継続
  • 6ヶ月目:頚部の筋緊張、運動時痛が緩和の為治療を中止
  • 対応 事故の程度としては大きいものではありませんでしたが、頭痛などの後から出てきた症状に対しても毎来院時に確認を行いました。事故の衝撃による首への負担がかかり長期にかけて治療に専念致しました。今回のむちうち症状は頭痛が起こるほど重くなっていました。このケガを放置してしまうと悪化はもちろんですが、後遺症として残ってしまう可能性もあるので少しでも身体に違和感を感じたらすぐに当院に連絡をしてください。