事故日 |
令和6年2月17日 |
発生機序 |
道路を走行中に横から追突された。 |
過失割合 |
8:2 被害者 |
診断部位 |
頚部捻挫、腰部捻挫 |
症状 |
- 頚部:前屈時痛、後屈時痛、回旋時痛、鈍痛、筋緊張
- 腰部:前屈時痛、後屈時痛、回旋時痛、鈍痛、筋緊張
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通院期間 |
5ヶ月 |
施術 |
1ヶ月目:骨格矯正、筋肉調整を行い、頚部・腰部の筋緊張が強かったため血液循環を促した。
2ヶ月目:頚部・腰部の筋肉調節、低周波治療を施行。
3ヶ月目:頚部・腰部の筋肉調節、低周波治療を施行。
4ヶ月目:頚部・腰部の筋緊張緩和傾向になり、安定性を出すため治療継続。
5ヶ月目:頚部・腰部の筋緊張、運動時痛が緩和の為治療を中止。
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対応 |
事故の衝撃により頚部・腰部の筋緊張がとても強かった為、骨格矯正・筋肉調整を行い毎来院時に状態・可動域確認を行いました。5か月目で痛みが取れたため患者様の要望により治療を終了としました。
事故後、すぐに治療が出来てもその後もしっかりと通院しないと症状も長引いてしまい、早期回復が目指しにくくなってしまいます。「治したい意思はあるけど仕事や都合によってなかなか通えない」という方も当院では患者様が通いやすい治療計画を一緒に立てたり提案をするので通院等でお困りの方は気軽にご相談ください。
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