静岡交通事故治療接骨院ガイド

症例報告

30代男性会社員の症例報告

事故日 令和5年10月10日
発生機序 原付を運転中、赤信号で停車していた際に後方から車に衝突され受傷
過失割合 10:0
症状
  • 整形外科を受診され頚椎捻挫、腰部打撲、両足打撲と診断。
    症状は頚部安静時痛、動作時痛、体幹前後屈時痛、足関節に圧痛、歩行時痛がみられた。
通院期間 5ヶ月
施術
  • 初診時:骨格調整、筋肉調整、低周波療法で足関節、頚部、腰部の圧痛が強い箇所を中心に施術。
  • 1ヶ月目:歩行時痛、頚部運動時痛は緩和
  • 2ヶ月目以降:腰部の痛みが強くなってきたため、そちらを中心に骨格調整、筋肉調整を施行。頚部、足部の痛みが残る箇所にも同様の治療を行い、5ヶ月経ったところで治癒
  • 対応 原付の運転中の事故は生身で直接衝撃を受けます。早期治療が出来たので、1ヶ月で歩行時の足の痛み、頚部の運動時の痛みを緩和させることが出来ました。衝撃を一番受けた腰部の症状が重くなり、腰を中心に施術をして少しずつ緩和してきたところで痛みが残っている頚部や足の施術も並行しておこないました。痛みをとりきるために患者様の症状を照らし合わせながら保険会社様とお話をして5ヶ月間、治療に専念させていただきました。CS接骨グループでは、交通事故治療(特にむち打ち、腰部痛)に特化した、独自の骨格矯正と関節療法などの手技療法を軸として患者様の早期回復に努めております。