| 事故日 | 令和6年1月23日 | 
| 事故発生地域 | 静岡市清水区 | 
| 発生機序 | バイクで駐車場を出て左折しようとした時(停止中)、後方から気づかず左折した自動車に巻き込まれ左方に転倒。 | 
| 過失割合 | 10:0 被害者 | 
| 診断部位 | 頚部捻挫、左肩関節捻挫、腰部捻挫、左手根部打撲 | 
| 症状 | 
頚部:屈曲痛・側屈痛・可動域制限左肩:自発痛・屈伸時痛・筋緊張腰:伸展痛・回旋時痛・筋緊張左手根部:荷重痛・屈伸時痛・可動域制限 | 
| 通院期間 | 6ヶ月 | 
| 施術 | 
1ヶ月目:全身痛みがあった為、筋肉調整と低周波治療。2ヶ月目:全身痛みがあった為、筋肉調整と低周波治療。3ヶ月目:全身痛みがあった為、筋肉調整と低周波治療。4ヶ月目:左手根部の荷重痛・屈伸時痛が緩和したため左手根部治癒。5ヶ月目:頚部の症状が緩和し治癒。腰と左肩を継続して治療。6ヶ月目:腰の痛み筋緊張が緩和し治癒。左肩を骨格矯正と筋肉調整で治療。 | 
| 対応 | バイク事故の場合は、身体の衝撃が強い為初期の全身の症状が強く部位ごとに症状を明確にして治療を進めることが出来、本人も納得したうえで、症状もなく笑顔で交通事故治療を終えることができました。バイク事故は、車の事故と違い、身体の負担が大きく後遺症のリスクが高まります。来院時のヒアリングを通して、痛みの箇所が良くなっているだけでなく、生活においても痛みがないのかの確認を毎回していたことが一番よかった点でした。引き続き、交通事故患者様を救済できるよう向き合っていきます。 |