| 事故日 |
令和6年4月12日 午後6時30分頃 |
| 発生機序 |
交差点で、信号が変わり直進している所、左側から相手が信号無視してきたため追突。 |
| 診断部位 |
腰部捻挫 右大腿挫傷 右下腿挫傷 |
| 症状 |
- 腰部:前屈時痛、後屈時痛、鈍痛、筋緊張
- 右大腿:鈍痛、筋緊張、運動時痛
- 右下腿:鈍痛、筋緊張、運動時痛
|
| 通院期間 |
6ヶ月 |
| 施術 |
- 1ヶ月目:骨格矯正を行い、腰部、右大腿部、右下腿部の痛みが強かったため電気治療も加えて施行。
- 2ヶ月目:腰部の施術と並行して右大腿部、右下腿部を筋肉調整、電気治療を施行。
- 3ヶ月目:腰部の施術と並行して右大腿部、右下腿部を筋肉調整、電気治療を施行。右股関節の運動時痛が出現した為、骨格矯正を行いその後電気治療を施行。
- 4ヶ月目:右股関節の症状が緩和。腰部、右大腿、右下腿の骨格矯正を行いその後電気治療にて筋膜調整を施行。
- 5ヶ月目:右大腿部と右下腿部の症状が緩和。腰部の筋肉調整、電気治療を施行。
- 6ヶ月目:腰部の症状が緩和。診断部位の可動域、疼痛が改善された為治癒。
|
| 対応 |
事故時の衝撃で、症状がかなり重たくなってしまいましたが、患者様の生活背景に沿ったり、保険会社様のご協力もあり6ヶ月目でほとんど症状がない状態まで治癒する事ができました。今後も引き続き気を引き締めて対応していきます。
CS接骨グループでは、交通事故治療(特にむちうち、腰部痛)に特化した、独自の骨格矯正と関節療法などの手技療法を軸として患者様の早期回復に努めております。
|