事故日 |
令和5年12月13日 |
発生機序 |
車を運転中、一時停止を無視した車に右側から衝突された |
過失割合 |
1:9 被害者 |
症状 |
- 整形外科を受診され頚部捻挫、腰部捻挫、右肘関節捻挫と診断。
症状は頚部安静時痛、動作時痛、体幹前後屈時痛、腰部周囲筋郡に筋緊張、右肘関節に圧痛、回外時痛がみられた。
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通院期間 |
4ヶ月 |
施術 |
初診時:骨格調整、筋肉調整、低周波療法で肘関節、頚部、腰部の圧痛が強い箇所を中心に施行。
1ヶ月目:腰部痛、頚部痛は緩和
2ヶ月目以降:腰部、頚部の残る痛みへの施行と、1番症状の強かった肘関節を中心に低周波療法、筋肉調整を施行
3ヶ月目:天候や肘の使用頻度により症状に波がみられたが、3ヶ月目に入った頃には痛みは緩和。
4ヶ月目:4月からお子様が保育園に入園、ご自身の復職の為通院頻度を落としながらも、3ヶ月目同様に施行。本人の希望により満4ヶ月で終了。
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対応 |
早期治療が出来たので頚部と腰部の痛みを一カ月程で軽減することが出来ました。一番症状が重かった肘関節も1ヶ月程度で痛みを緩和することができ、残りの期間で痛みが残っている部分の施術に専念しました。患者様の状態や生活背景に合わせて日常生活に支障が出ないようサポートさせて頂きました。CS接骨グループでは、交通事故治療(特にむち打ち、腰部痛)に特化した、独自の骨格矯正と関節療法などの手技療法を軸として患者様の早期回復に努めております。
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