事故日 |
令和6年1月2日 |
発生機序 |
交差点の出会い頭で、一時停止を無視した車に右から衝突された |
過失割合 |
1:9 被害者 |
症状 |
- 整形外科を受診され頚部捻挫、左肩関節捻挫、右股関節捻挫と診断。
症状は頚部安静時痛、可動域制限、左上肢への痺れ、肩関節挙上時痛、夜間痛、右股関節内外旋時痛がみられた。
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通院期間 |
3ヶ月 |
施術 |
初診時:骨格調整を行い、頚部から左上肢への痺れが1番強かったため、そこを中心に低周波療法、筋肉調整を施行。
1ヶ月目:頚部可動域制限、安静時痛は緩和。
2ヶ月目:上肢への痺れ、肩関節の症状へ筋肉調整、低周波療法を施行。
3ヶ月目:痺れは緩和。肩関節の挙上時痛、夜間痛は治癒。
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対応 |
お正月明けでしたが早期に治療ができ、また保険会社様の対応も当院で任せていただきました。患者様の状態を報告しながら、保険会社様のご協力もあり治療に専念することができ、3か月で治癒することができました。今回のむち打ち症状は痺れが起こるほど重くなっていました。このケガを放置してしまうと悪化はもちろんですが、後遺症として残ってしまう可能性もあるので少しでも身体に違和感を感じたらすぐに当院に連絡をしてください。
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