静岡交通事故治療接骨院ガイド

むち打ち症状の伝え方

むち打ち症状をどのように伝えるか?

むち打ち症状の伝え方

①いつから痛いか

初めて接骨院に受診する際に、症状やいつから痛いかを尋ねられます。その際に「事故の後〇〇日(具体的な時間や日にち)から首や肩に痛みや違和感を感じるようになりました。」など、具体的な日付や症状を伝えていただくことで今後の治療や治療計画をアドバイスすることができ、より適切な対応が可能となります。

②どこが痛いか

「首の後ろ側が痛いんです。」「肩の辺りが痛むんです。」など、痛みのある部位を伝えたり、「首から肩にかけての範囲が痛む感じです。」「頭痛がして後ろ側に痛みが広がってきました。」などの痛みの広がりを伝えていただくことで全体的な状態を把握することができます。

③どんな時に痛いか

「車の運転中、長時間のデスクワーク、寝返りを打つとき、朝起きたとき、長時間同じ姿勢でいるとき」や「〇〇すると痛みが強くなるんです。」「急に動いたりすると、じんわりと痛む感じがします。」など特定の状態や動作で痛みが出ることを伝えていただくことで症状や状態を把握しやすくなります。

④どんな痛みか

「首の痛み、ピリピリ感やしびれ、頭痛、特定の動作による痛み、肩や背中の痛み、ずきずき感」など、これらの症状がむち打ちによる痛みの一般的な特徴を示しています。痛みの質や程度は個人によって異なるため、全ての方に当てはまるわけではありませんが、このような痛みの状態や変化を具体的に伝えていただくことが、適切な治療やアドバイスに繋がります。

むち打ち症状のチェックポイント

むち打ちについて

問診時に患者様から痛みや違和感など、詳細な症状や変化についてヒアリングをします。どの部位が痛むのか、どのような動作や姿勢で痛みが出るのか、その他の症状も確認していきます。

痛みの程度

痛みの程度(軽度・中程度・重度)と、鈍痛や、びりびり感などの痛みの種類を確認します。

動作制限や痛みによる日常生活への影響

動作制限や痛みによる日常生活への影響を詳しくお聞きし、どの動作が制限されているのか、どのような動作が難しいのかを確認します。

しびれ・チクチク感

軽いしびれやチクチク感、手や腕の力の低下などの神経症状があるかどうかを確認します。頸椎の状態を把握するため細かくチェックしていきます。

過去のケガや健康状態

患者様の過去のケガや健康状態についても確認をしていき、症状の原因や治療アプローチに影響を及ぼす要因を把握していきます。

日常生活で負うケガとは異なるため、身体の状態の確認がとても重要です。ご自身で症状に気づいていない場合もあるので、痛みのない部位も細かく確認します。
CS接骨グループでは痛みや不調の解消のために、最初のカウンセリングと検査に時間をかけています。まずは、痛みのある部分、解消するべき部分をしっかりと見極め、必要な施術についてわかりやすく説明します。治療中も経過観察を怠らず、安心してお任せいただけます。

事故によるむち打ちの治療ならCS接骨グループにお任せください!

交通事故治療が必要な理由

むち打ちを放置すると、長年痛みと向き合わなければいけなかったり、手当てが遅いほど改善する時間がかかります。CS接骨グループでは、事故の影響からくる精神的なストレスからくることもある為、全身のバランスを整えたり、精神的な負担を軽減させるためカウンセリングなどもおこなっております。

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監修者CS接骨グループ 交通事故専門アドバイザー塩谷 尚久
監修者

CS接骨グループ
交通事故専門アドバイザー
塩谷 尚久

柔道整復師の資格を取得後、整形外科のリハビリで臨床経験を積み、主任として交通事故患者と保険会社との照会面談を担当し、交通事故に関する知識を深める。その後、CS接骨グループの接骨院で6年間院長を務め、現在は交通事故専門アドバイザーとして18院の接骨院で交通事故関連の担当者として活動を行う。

保有資格
柔道整復師、弁護士認定の交通事故専門アドバイザー