足関節捻挫について
足の捻挫(足関節及び足部の捻挫)は、歩行者あるいは自転車運転中,さらにはバイク事故などの転倒による着地時に起こります。つま先が下を向いた状態で足首を内にひねる動作(内がえし)で過剰な力が加わって捻挫することが最も多く,その場合には足首の外側が伸ばされて前距腓靭帯(距骨と踵骨を結ぶ強い靱帯前面)が損傷します。外力の程度が強ければ踵腓靭帯(腓骨と踵骨を結ぶ強い靱帯)をさらに損傷することがあります。
足関節捻挫の治療
足関節の内返しによる前距腓靭帯の損傷が多くみられます。靱帯の損傷は関節を安定させて、靱帯にかかる負担を減らすために関節固定をするため、包帯固定やテーピングの固定をおこないます。損傷がひどいケースは、ギブス固定をおこなう場合もあります。固定除去後には、早期に関節運動を取り入れて拘縮予防をしていきます。足関節は、歩行に大きく関わってくるので動作時痛を取り除ければ後遺症なく改善されます。
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CS接骨グループ
交通事故専門アドバイザー
浅川 潤
柔道整復師の資格を取得後、静岡県内の接骨院で臨床経験を積み、その後、CS接骨グループの接骨院で5年半院長を勤め、現在は交通事故専門アドバイザーとして21院の接骨院で交通事故関連の担当者として活動を行う。
保有資格
柔道整復師、弁護士認定の交通事故専門アドバイザー