筋膜性の腰痛について
腰の周辺にある、腰方形筋・大腰筋・脊柱起立筋などの筋肉が集まった部分を痛めることで起こる腰痛で、筋肉や筋膜が必要以上に収縮し、硬くなってしまいます。
筋膜性の腰痛が起こる原因
腰の周りには大きな筋肉が多数存在していて、事故による衝撃でそれらの筋肉に一度に多く傷がつくと、腰周り全体の筋肉の緊張感が強くなります。そのため血液に循環が悪くなりさらに筋膜と筋肉が必要以上に収縮する事によって痛みが激しく出る事があります。
筋膜性の腰痛の治療
筋肉の炎症が出ているので、炎症を取り除くために、電気療法、固定、テーピングで患部をサポートしていきます。同時に筋肉の拘縮が起こらないように、早期から骨格矯正、手技療法による筋肉調整をおこなっていきます。筋肉が固まると筋肉に引っ張られて骨格が歪んでいきます。歪みが取り除けないとまた筋肉が固まり症状が安定しません。筋肉の症状でも関節を正しい位置に戻して正常な動きができるからこそ、症状が改善します。
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CS接骨グループ
交通事故専門アドバイザー
浅川 潤
柔道整復師の資格を取得後、静岡県内の接骨院で臨床経験を積み、その後、CS接骨グループの接骨院で5年半院長を勤め、現在は交通事故専門アドバイザーとして21院の接骨院で交通事故関連の担当者として活動を行う。
保有資格
柔道整復師、弁護士認定の交通事故専門アドバイザー